『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話 感想まとめ!SNSでのリアルな声

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2025年7月14日(月)放送されたドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系)。通称『#ぼくほし』の第1話が放送され、早くもSNS上では様々な感想が飛び交っています!今回は、見逃してしまった方や、視聴前に皆の口コミを知りたいという方に向けて、第1話のあらすじとSNSでのリアルな声をまとめました。

ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話あらすじ

本作は、集団行動が苦手で不登校の過去を持つ弁護士、白鳥健治(磯村勇斗)が、学校のトラブル解決を専門とするスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣されるところから物語が始まります。

「濱ソラリス高校」は、元男子校と女子校が合併したばかり。そのため、校内ではジェンダーレス制服を巡る問題をはじめ、様々なトラブルが頻発していました。そんな中、前代未聞の事態が発生します。なんと、3年生の生徒会長・鷹野良則(日高由起刀)と副会長・斎藤瑞穂(南琴奈)がそろって不登校になってしまったのです。

学校側から打開策を求められた健治でしたが、自身も学校が苦手なため、なかなか問題解決の糸口が見つけられません。健治を心配し見守る国語教師の幸田珠々(堀田真由)が見守る中、生徒たちの間では2人の不登校の原因が、合併による校則変更にあるのではないかという憶測が広がり始めます。

そしてついに、制服の廃止を求めて学校を訴える生徒が現れたことで、健治は思い切って“制服裁判”と称した模擬裁判を提案することに。はたして、健治はこの問題にどう立ち向かうのでしょうか?そして、不登校になった生徒会長と副会長の真意とは一体何なのでしょうか?

SNSの反応は?視聴者の声をご紹介

放送直後から、X(旧Twitter)では「#ぼくほし」「#僕達はまだその星の校則を知らない」といったハッシュタグと共に、多くの感想が投稿されました。ここでは、その中から注目の声をご紹介します。

ポジティブな声

ぼくほし 健治が校門になかなか入れないシーンが印象的。自分で天文台を見つけてなんとか入った。それがなんかこのドラマのテーマだなと。みんな迷ってどこかで踏ん切りつけて動くしかないよねって日々を肯定している気がした。制服だけでもかなり予測不能な角度に話が転がるのが楽しい。      Xより

主人公がどうこうするのではなく、生徒が主体的に解決しあって話が動くのがいいな。 もちろん裁判の案は良かったけど。 スカート寒いよね。うちの高校タイツダメだったけどストッキングはOKだったの謎だったなぁw    Xより

考えたくて、朝から2回また見ています 違和感がある心が苦しい人の為にジェンダーレス制服はあると思っていたので、ただ着てみたいというのもあるな、そうだな、と目からウロコ 子供の頃から自然に刷り込まれた固定観念て本当に多いんだなとつくづく感じました #ぼくほし              Xより 

賛否両論・議論を呼んだ声

女子校と男子校の合併は、合併する年の3年生が受験する時には告知していないとフェアじゃないね

女子校の制服を着続ける女子高生の気持ちは男の僕でも理解できる

#僕達はまだその星の校則を知らない #ぼくほし       Xより

放っておいてはいかがでしょうか? #ぼくほし          Xより

今どき、女子生徒がスラックスを選んだだけで、「そっち側」とか、思うか?言うか?? 考えが古くない? #ぼくほし            Xより

第1話の見どころと注目ポイント

まず注目すべきは、磯村勇斗さん演じる主人公・白鳥健治です。彼は不登校経験があり、独特の感性を持つ弁護士。一般的な弁護士像とは異なり、集団行動が苦手という彼が、学校という特殊な環境でスクールロイヤーとしてどう問題に向き合っていくのかが大きな見どころです。彼の「感覚が周囲と違う」という点が、既存の校則や常識に一石を投じる視点となり、物語を深くしていくことでしょう。

物語の舞台となる「濱ソラリス高校」は、元男子校と女子校が合併したばかり。これにより生じる校則の衝突や、特に現代的なテーマであるジェンダーレス制服を巡る生徒たちの反応は、現実社会にも通じる問題を提起しています。生徒会長と副会長の不登校という異常事態が、この制服問題を巡る生徒たちの本音や学校の抱える課題を浮き彫りにします。

フェンファンの活躍も楽しみですね!!

まとめ:次回への期待

僕達はまだその星の校則を知らない』第1話は、スクールロイヤーという新たな視点から学校の抱える問題を描き出し、視聴者に深い印象を残しました。特に、ジェンダーレス制服や不登校といった現代的なテーマが盛り込まれており、SNSでも多くの議論を呼んでいます。

次回は、白鳥健治が提案した「制服裁判」が本格的に始動するようです。生徒たちがそれぞれの立場から意見をぶつけ合う中で、法律では解決できない心の葛藤や、見えない「校則」の存在がどのように浮き彫りになるのか、非常に注目されます。健治自身も学校が苦手という過去を持つからこそ、生徒たちの気持ちに寄り添い、真の解決へと導けるのか期待が高まりますね。

単なる学園ドラマに留まらず、多様な価値観が共存する社会において、私たちは何に「縛られ」、何に「自由」であるべきなのかを問いかける本作。第2話以降も、目が離せません!



📺 見逃し配信はTVer・カンテレドーガ、ネットフリックスで!
▶︎公式サイト:https://www.ktv.jp/bokuhoshi/

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